
実業家で論客のひろゆき氏が自身のX(旧Twitter)で、米露中の国際関係と日本の安全保障についての持論を展開しました。
ひろゆき氏は、アメリカ・ロシア・中国といった軍事力を持つ大国が、小国に対して有利な社会制度を持っていることを指摘。
さらに、これらの国のエネルギー自給率が90%を超えていることを挙げ、「ゲーム理論的には国際協調しない方が得」と主張しました。
そして、アメリカ・ロシア・中国が同盟を組む可能性にも言及し、世界のパワーバランスの変化について考察しました。
さらに、トランプ米大統領とゼレンスキー大統領の会談が激しい口論の末に合意に至らなかったという報道を受け、日本の安全保障についての懸念を述べています。
ひろゆき氏は「日本がロシアや中国と揉めた時に、アメリカが絶対助けてくれるとは断言できない」とし、日本の防衛政策として核武装の必要性を示唆しました。
話題のポスト
日本がロシアや中国と揉めた時に「アメリカが絶対助けてくれる」と断言出来ない状況。
「沖縄をアメリカにくれたら助けるよ」とかね。
“日本も核武装して他の国が攻めようと思わなくしなければならない“という説を主張してるんだけど、理解する人も増えたかな? https://t.co/udZ8D7X49V— ひろゆき (@hirox246) March 1, 2025
アメリカの駐留部隊がアフガニスタンから撤退したように、米軍基地があっても撤退するだけで、抑止力にはならないのは証明済みな気がします。
— ひろゆき (@hirox246) March 1, 2025
日本の安全保障と核武装の議論
米国の安全保障政策の変化
近年、アメリカは自国第一主義を掲げ、同盟国への関与を慎重に見極める姿勢を取っています。
特に、オバマ元大統領が「アメリカは世界の警察官ではない」と発言し、トランプ大統領も「アメリカは他国の問題に深入りしすぎている」といった趣旨の発言を繰り返してきました。
このため、アメリカが同盟国をどこまで守るのかについて、疑念が広がっています。
バイデン前大統領の政権下でも、ウクライナへの支援継続が議論の的となるなど、アメリカの関与が必ずしも保証されているわけではありません。
こうした背景から、日本がロシアや中国と対立した際にアメリカが確実に支援してくれるかどうかについて、ひろゆき氏は疑問を呈していると考えられます。
日本の核武装論の是非
ひろゆき氏は以前から、日本の核武装について言及しており、「抑止力としての核の保有」を主張しています。
日本は非核三原則(持たず、作らず、持ち込ませず)を掲げていますが、中国や北朝鮮が核戦力を増強している状況を考えると、日本が核武装を検討すべきかどうかという議論が浮上するのは自然な流れとも言えます。
現在、日本はアメリカの「核の傘」の下にありますが、アメリカの方針が変われば、その抑止力が揺らぐ可能性もあります。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
■ロシア、ウクライナ、アメリカの関係を目の当たりにして目が覚めた人も多いでしょう。 明日のウクライナになるかもしれない そうなったら秋田犬やゴルフセットを持っていっても何の効果もないのです
■同感 アメリカも助けてくれる訳ではない
■いよいよ一択になって、それを「いつやるか」に切り替わりましたな
■今回のウクライナ見てると考えてしまいますよね
■核に関しては実在しなくても良いけれど「持たないと言わない」「作らないと言わない」『撃たせる理由を作らない」等の考えが必要だと思っています
■少なくとも、核武装の議論や準備は、すべきと思います。
■結局、核持ってる国が強いんですよね。 綺麗事だけでは何も守れない。
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